【ギター紹介】フェンダーエクストラッド(Extrad)は良い音がする？実際聴いてみてください！
こんにちは！
今回は以前に当ブログで紹介したフェンダーエクストラッド(Extrad)についてどんな音なのか動画にして紹介したいと思います！
前回の記事はこちらからご覧ください↓
【ギター紹介】念願のギター！フェンダーエクストラッド(Extrad)！
音色について
フェンダーエクストラッドとはフェンダージャパンの最上位機種になりますが、球数が少ないゆえに「どんな音なのか？」気になっている人も多いかと思います。
今回は動画にしてその音色を聴いてもらいたいと思います。
エクストラッド(ST54)との比較としてフェンダージャパンのST57-362(2008年当時6万くらい)のレギュラーラインとの比較動画を作っています。
ピックアップについては多少の違いはあれどどちらのギターもUSA製のものがマウントされていますので比較には問題ないかと思います！
私の意見を書いてしまうと先入観が入ってしまいますのでまずは聴いてみてください！
Fender Japan Extrad（sts54）音色比較
エクストラッドは何が違う？
いかがでしたか？
私が思うにエクストラッドの方がHIGHが若干強めで鈴鳴りな感じがします。
またバンドで演奏してみるとわかりやすいのですが、音の「抜け」はエクストラッドの方が明らかに良いです。
しかしフェンジャパのレギュラー品と音について大きな違いがあるかと言われると正直大きな違いはないように感じます。。。
むしろフェンジャパのレギュラーラインも良い音するな～、頑張っているなといった感想です！
ただ、さすがはエクストラッド！ギターの造りや木材についてはかなり違うと感じます！
ギターは造りや材によってギターの音が大きく変わりますが、特に違いが出るのが「生音」かと思います。
私は生音はエレキギターでも結構重要な要素だと考えていてそのギターの音の特徴になると考えています。
エクストラッドの生音は「ジャキーン」としたハリのある音に対してフェンジャパのレギュラーラインは「ボヨ～ン」「ボーン」といった音です。
その生音の特徴はわずかですがアンプを通した今回の動画でも感じ取れると思います。
まとめ
エクストラッドは楽器としての完成度が非常に高いと思います！
手に持った時のしっかりとした"楽器感"はレギュラーラインと明らかに違います！
音についてはHIGHが強く、若干細い感じがしますのでピックアップを変えてみるなど少しずつ手を入れていきながらこれからも大事にしていきたいと思います！それでは！