【エフェクター紹介】初めてのエフェクターにおすすめ!BOSSの名機 SD-1の魅力について

2020年8月27日

こんにちは!

本日はBOSSの名機として有名なSuper overdrive(SD-1)についてご紹介したいと思います。

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BOSS SD-1とは?

BOSS SD-1はオーバードライブ、またはブースターとして使用されるエフェクターです。
BOSS SD-1ですが、1981年に発売されてから現在まで世界中のギタリストに愛用されているド定番のエフェクターになります。
私もギターを始めた時に初めて触れたエフェクターが父のおさがりのSD-1でした。
ギターを始めて15年ほど経ちますが未だに愛用しており、使い勝手のいいエフェクターだと思います。
エフェクターのつまみは「Level」「Tone」「Drive」の3つで、それぞれ非常にエフェクトの効きが良くエフェクターが初めての方でも音作りがしやすいエフェクターです。

音色について

よく言われますが「甘くマイルドな歪み」が一番ニュアンスが近いかと思います。
サウンドについてですが、Driveを最大まで上げてもギャンギャンと歪むわけではありません。どちらかというと歪みよりもサステインがプラスされていく感じです。
その為もしギャンギャン、ジャキジャキのオーバードライブサウンドを求めている方はBOSSのブルースドライバー(BD-2)、オーバードライブ(OD-3)の購入を検討された方がいいかと思います。

使い方について

SD-1の使い方としてはメインの歪みエフェクターとして使用されるギタリストは少ないのではないかと思います。
使い方としてはブースターとして活きるエフェクターなのではないかと思います。
音色の際にご説明しましたが、甘くサステインのある音ですのでギターソロの時にブースターとして使用すると音を綺麗に持ち上げてくれます。特に中域の音が綺麗にブーストされるので単音が聴きやすくなります。
私の使い方としてはブースターとして使用し、メインの歪みは別に準備しますね!

どんな人におすすめ?

・初めてのエフェクターで悩んでいる人
・使い勝手の良いブースターを探している人

これまで数々のエフェクターを触ってきましたが、やはり世界中のギタリストに愛用されているだけあってSD-1ならではの良い音がします。
持っておいて損はしないエフェクターですのでおすすめです!
楽器屋さんやスタジオのレンタルなどでぜひ試してみてください!
それでは!