【エフェクター紹介】おすすめのコーラスエフェクター
こんにちは！
今回はMaxon Stereo Chorusについてご紹介したいと思います。
Maxon Stereo Chorusとは？
Maxon Stereo Chorus(以後CS-550)はコーラスエフェクターになります。
ギタリストのChar氏の監修モデルとしても有名です。
※大きさの比較の為にBOSS SD-1も一緒に載せてます。
音色について
アナログで温かく優しい音です。
コーラスは「デジタルで冷たく澄んだ音」というイメージがないですか？
私はなんとなく色で言うと深い青のイメージがあります。
CS-550はそれとはまったく異なり、温かみのあるやさしい音で、私の色のイメージでいうと暖色系ですかね。
また、音作りについてはCS-550にはM-LEVELというつまみがあってこれでエフェクトと原音のミックス具合を調整するのですが、このレベル設定で幅広くコーラスサウンドを作ることが出来、自分の好みのコーラスサウンドを追求出来ます。
私の場合は、ジュディマリのコピバンをやっていた時に薄くコーラスをかけて使ってました。かなり近い音を作ることが出来ますよ。
メリット・デメリットについて
メリット：音がとにかく良い！
デメリット：とにかくサイズが大きい・・・
音は最高です！
音は最高なんですが、、デメリットの方が私には大きかったです。。。
エフェクターのサイズがボスエフェクター2つ分くらいの大きさですのでエフェクターボードの場所をとってしまいます。その為、私の場合は自然とエフェクターボードが大きくなってしまい運搬が大変になってしまいました。
これさえなければ本当に素晴らしい！！なんとかマクソンさん、小さく改良してもらえないかな～と思います。
どんな人におすすめ？
・音へこだわりが強い人
エフェクターの大きさを考えると私は億劫になってしまいますが、そんなこと関係ない！！ギタリストたるもの音作りのこだわりが一番だ！という人にはこのエフェクターは最高です。要は自分の優先順位ですよね。そこさえクリア出来ればぜひおすすめしたいエフェクターです！
それでは！